今日のドトールの珈琲のお供は、

齊藤彩著「母という呪縛 娘という牢獄」

 

娘が母を殺す?

そこに行きつくまでのノンフィクション。

 

※※

ブログやネット漫画でよく見るセリフがある。

「俺の飯は?」

意訳すると、「俺の食事は用意されてないのか?いつ食べられるのか?」

 

これは、妻が体調が悪いとき、仕事で忙しいとき、

家事・育児が忙しいときで、

なかなか料理に着手できないときに、

夫が発するセリフである。

 

なかには妻がこれから入院するというときに、

発せられる場合もある。

つまり、

「お前が入院しているときに俺の飯は、準備してくれないのか?」である。

(さすがにこれはネタかな)

 

私からすれば勇気のいるセリフである。

私が女房にこんなことを言ったら、

「じゃあ、お前が作れよ」と即答するでしょう。

 

そもそも腹が減ったならば、

ウーバーイーツでいいんじゃない?

もしくは外食すればいい。

私は、餃子の王将もココイチも大好きである。

 

そんなに妻の手料理がいいかね。

料理上手な奥様でうらやましくなる。

 

では「俺の飯は?」と言われたらどう返答するか?

 

返答しなくてよい。

離婚すればよい。

一生涯、飯炊き女である必要はない。

 

とはいえ、そんな簡単に離婚ができるはずもなく、

女性ブロガーの皆さんなら、どう返答しますか?