今日のドトールの珈琲のお供は、
和田秀樹著「大往生~医者が考える最高の死に方と極意」
著者は、老後は自分の好きなように生きる、
自分勝手と思われようとも、
そうすべきと訴えている。
※※
そして私は60代半ばになった。
平均健康寿命まであと7年、
平均寿命まであと16年にせまってきた。
たったそれだけ?
あまりにも絶望的に短すぎる。
いやだ死にたくない。
心身共に健康であれば、永遠に生き続けたい。
奇跡的にこの世に生を受けたのに、
死んでしまうなんて、いやだ。
しかし死なないわけにはいかない。
で、和田先生のお教え通り、
死ぬまでにやってみたいことを考えてみた。
1全国の繁華街の散歩(札幌すすきの、仙台国分町、名古屋栄、京都先斗町、大阪キタ・ミナミ、西宮、広島八丁堀、博多中州)
2全国の繁華街にあるドトールでの珈琲飲み歩き・読書三昧。
3相撲マス席観戦
4横浜ベイスターズ年間シーズン全公式戦の観戦
5キャバクラの同伴・オープン~ラスト・アフター
6吉原高級ソープランド入浴
ただ実際にやってみたいのは、1~3だけ。
これやって大往生しようかな。
4以下は体力的(能力的)・金銭的に無理。
(5はどういうことかわかりますか)
でもまあ、今の暮らしだけでもいいか。
なんせ、小学校入学の日から待ちに待った「毎日が日曜日」だからね。
皆さんは、死ぬまでにやっておきたいことは何ですか?