今日のドトールの珈琲のお供は、

山本博文著「江戸捕物帳の世界」

 

本書の中で興味があったのが、鼠小僧次郎吉である。

今更だが、実在した人物である。

ただ義賊ではなく、

盗んだ金を貧しい人に配ることはしていない。

それでも、強盗はしない。武家屋敷ばかり狙う。

貢いだ妾の女性たちを連座させない。

などから後世の人に義賊を想起させたのかもしれない。

 

※※

高齢者になったことで、死が身近になってきた。

死ぬのは明日か来年か、はたまた40年後か。

ってことで、終活について考えたい。

 

今回は、エンディングノートの中身を考えてみた。

 

A.遺産

普通預金通帳1通と定期預金通帳2通が私の全財産。

印鑑とともに保管場所を明らかにしておく。

B.相続

上記通帳3通の預金を法定相続すること。

C.葬儀

葬式は生きている人の自己満足なので、

好きにしたらいい。

私としては儀式無しの直葬を推奨する。

D.自立した生活ができなくなったとき

施設に入所させる。

E.終末期

人工呼吸器・胃ろう等の延命措置はしない。

治療は苦痛を除去・緩和すること以外はしない。

F.臓器

すべての臓器を提供する。

G.連絡先

元の職場、元友人・知人数名、兄弟

親戚は不要、銀行、クレジットカード会社

スマホ、固定電話、ガス・水道・電気

の連絡先をリスト化しておく。

 

こんなところだろうか。

 

で、もしかしたら女房の方が先に死ぬ可能性もなくもない。

女房にもエンディングノートを残しておいてほしい。

なおBだけ以下のようにしてほしい。

B.全財産を夫に相続する。

 

ところで、

鼠小僧次郎吉の最後は、市中引き廻しのうえ獄門・磔だった。

享年36歳の短い生涯である。

盗んだ金は総額3000両と言われるが、

酒と女と博打で使い切ったようである。

 

遺族は一銭も相続できないなんて、可哀想。

いやおかげで連座を問われることなく良かったのか。

 

私は今、どの程度のお金を残して死ぬか、

悩んでいるところである。(ゼロでもいいかな?)

 

皆さんは、BからFはどうしますか?