今日のドトールの珈琲のお供は、

1年前のブログである。

この記事こそが、私のブログの原点である。

最近ネタ切れもありまして、

以下に同じものを貼り付けます。

1年前にコメントをしてくださった皆さん、

ありがとうございました。

 

※※※

無職の日々は、平穏である。

なんせ、仕事をしなくてもいいからね。

 

在職中は辛いばかりで、ストレスがかなりあった。

特にこんなことを言う人からストレスをためていた。

 

*仕事が楽しい。

*仕事が好きなんです。

*仕事が面白くなってきた。

 

悪かったな。

私は仕事が大嫌い。

仕事が面白くない。

仕事がつまらなくてしょうがない。

 

逆に以下のフレーズに共感を覚える。

 

*仕事とは、辛さ・苦しさの代わりにお金をもらう行為である。

*仕事とは、自分の時間を切り売りすることである。

 

仕事の辛いところと言えば…

*職場には必ず性格の悪い奴がいる。

*仕事にはモンスタークレーマーが必ず発生する。

*仕事は、必ず失敗して上司に怒られるものである。

*仕事の能力の無い社員は出世が遅れて惨めである。

*仕事の能力の無い社員は、人事評価が低く給料が安くなる。

*毎週日曜の夜の憂鬱さは耐え難い。

*連休の最終日は地獄の憂鬱さ。

 

数え上げればきりがない。

いったいこれのどこに「面白い、好き、楽しい」になるのだろうか?

 

仕事が好きな人は、土日が来るとがっかりで、

月曜になると、元気もりもりになるのかね。

 

いや私だって若い頃、仕事にやりがいを見出そうとしていた。

 

でも、

30代後半のある日、同期に人事の辞令が出た。

その時、人生が大きく変わった。

 

なんと同期の男の中で、

私だけが係長に昇進できなかったのだ。

(実はその時初めて、自分は仕事の能力が無いことに気づかされた)

 

同じ課の女性からは、

「夢男さん、来年こそは係長だね」などと言われて、

当然励ましではなく、揶揄われたと解釈した。

 

今は無職で、

自分の仕事の能力・出世など関係ない世界である。

快適である。

 

無職、万歳!!!!!

 

皆さんは仕事が好きですか?

いや、辛くないですか?

※※※

 

我慢・我慢・忍耐・忍耐でやってきた会社員生活、

無職になれて本当によかった。

 

もう一度叫びます。

 

無職、万歳!!!!!