今回は『オーメン』旧作を4本。一挙鑑賞、一挙レビュー公開です。



『オーメン』 ★★★★
1976年製作のリチャード・ドナー監督作品。謎解きとショック演出のバランスがいい、名作と呼んで差し支えない作品でしょう。
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『オーメン2 ダミアン』 ★★★☆
1978年製作のドン・テイラー監督作品。世界を滅ぼす存在となることを知る思春期少年を描いた恐怖映画。悪くない出来です。
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『オーメン 最後の闘争』 ★★☆
1981年製作のグレアム・ベイカー監督作品。悪魔、世界を掌握す・・・と思いきや、小粒な「神vs.悪魔」の暗殺サスペンスになった。最後は、やっぱりキリストが勝利するよ。 
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『オーメン4』 ★★★
1991年製作のホルヘ・モンテン、ドミニク・オートナン・ジェラール共同監督作品。主役を女の子に変更してのリブートと思わせて・・・ ブライアン・デ・パルマ監督の2作品を彷彿させます。
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