今回は4本。試写会、ロードショウ、ムーブオーバーと鑑賞方法はさまざまです。



『異人たち』 ★★★☆ 試写会
山田太一の小説『異人たちとの夏』をアンドリュー・ヘイが再映画化。先の大林宣彦作品は忘れた方がよろしい(原題に注目)。かなり同性愛臭が濃厚です。
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『ブルックリンでオペラを』 ★★★☆
大恋愛は突然に・・・といった感じの米国コメディ。俳優陣も楽しく演じている感じ。脚本はレベッカ・ミラー監督によるオリジナル。
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『12日の殺人』 ★★★★
観ている観客が犯人か・・・と思わせるドミニク・モル監督作品。冷徹ともいえる人間観察の視点で描かれたミステリー/サスペンス映画。
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『コット、はじまりの夏』 ★★★☆ ムーブオーバー 
1月公開のアイルランド映画。ちょっと昔のことを思い出したりして・・・という映画。
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