今回は3本。レオーネ&イーストウッド&モリコーネの「ドル三部作」。2本はリバイバルの劇場鑑賞、残る1本は最近5~6年のうちにDVDで鑑賞したので、その再掲です。

 


『荒野の用心棒』 ★★★☆
1964年製作のクリント・イーストウッド出世作。前半は結構、陰鬱な感じ。主人公がイイモンかワルモンかがわからんですもん。
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『夕陽のガンマン』 ★★★ DVD鑑賞(再掲)
1965年製作。若い賞金稼ぎと歳いった賞金稼ぎ、ふたりが狙うは極悪非道な銀行強盗・・・という単純なハナシをジリジリというかシツコイというか、そういう演出でみせる。かなり冗漫。
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『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』 ★★★★ 
1967年製作。イケメン、悪人ヅラ、ブ男の三すくみ。前半と後半でトーンが異なり、後半は大河ドラマのような物語のうねりが感じられます。
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