今回は、リバイバル上映されているダニエル・シュミット監督作品を2本。いずれも映画館で鑑賞しました。

 


『季節のはざまで』 ★★★★
1992年製作のダニエル・シュミット監督作品。フェリーニの映画にも似た、楽しさと幻想に満ちた魔術のような作品。レナート・ベルタの撮影も、ノスタルジックな音楽も素晴らしい。
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」


『デ ジャ ヴュ』 ★★★
1987年製作のダニエル・シュミット監督作品。レナート・ベルタの撮影による格調高い怪奇幻想譚。その分、面白みに欠けるかなぁ。
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」