今回は80~90年代の映画3本。新作映画を映画館で観ていますが、サクッとレビューが書けるこの手の作品のアップが先になっちゃうわけで。



『愛しのジャイアント・ウーマン』 ★★☆ 配信
ダリル・ハンナ主演の1993年作品(劇場未公開)。フェミニズムの香り漂うキワモノSFで、少々ストーリー展開や演出がまどろっこしいが、とぼけた味もあります。
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『疑惑に抱かれて』 ★★★ DVD
1991年製作の劇場未公開作。若きリーアム・ニーソンが主演。サイモン・ムーアが自身のオリジナル脚本を監督。割とシンプルなストーリーだが、演出にキレや冴えがないのでが惜しいね、といった感じ。
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『狂気の愛』 ★★☆ DVD
アンジェイ・ズラウスキ監督の1985年作品。ドストエフスキーの『白痴』の大胆な脚色・演出で、狂騒的パルプフィクションといったところかしらん。
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