今回は劇場鑑賞2本、DVD鑑賞1本。いずれも旧作。

ここのところ旧作のリバイバルが多く、新作、観なくてもいいかもぉぉぉ、な状況。いや、新作もそれなりに観てるんですけどね。

 


『ノスタルジア』4Kレストア ★★★★
『鏡』『ストーカー』『惑星ソラリス』からの連想だけれど、本作、タルコフスキーのかなえられなかった未来に対する希望を描いたSF映画のようにみえました。
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『ストップ・メイキング・センス』4Kレストア ★★★★★
ほぼ40年ぶりの再鑑賞。トーキング・ヘッズのパフォーマンスはすさまじい熱量。だが、こちらも歳を経た。90分の短尺なれど、疲れたぁ。
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『シャドー・メーカーズ』 ★★★★ DVD
クリストファー・ノーラン監督『オッペンハイマー』鑑賞前の予習として鑑賞の1989年ローランド・ジョフィ監督作品。人知を超えた何かに取りつかれ、詭弁であろうとも自己を納得させた男の物語。軍人と科学者のふたりが主人公。
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本作のレビューは、『オッペンハイマー』鑑賞後にカップリングで再掲予定。