2月19日まで開催中の第14回MyFFF(マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル)で配信・上映されているショートフィルム14本、U-NEXTの配信で鑑賞しました。

(残り4本、鑑賞したので改訂です)

末尾に「まとめ」も追記しました。


追加の4本

『フェアプレー』(2022年・フランス/スイス合作・17分)
『戦いとは終わりである』(2022年・27分・ドキュメンタリー)
『スピード』(2022年・24分)
『夏休み』(2022年・25分)
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」


↓既出

『女と犬』(1991年・5分)
『新凱旋門』(2022年・11分・アニメ)
『ジャンヌと七面鳥』(2022年・22分)
『カナダでの暮らし』(2023年・23分)
『オアシス』(2022年・カナダ・14分・ドキュメンタリー)
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」

こちらはすべてアニメーション。


『アトミック・チキン』(2021年・5分)
『ダンスの中に』(2022年・4分)
『2匹は友だち』(2014年・4分)
『ふたりは姉妹』(2022年・7分)
『私に触れた手』(2022年・15分)
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」
 

(まとめ)
フランス製の短編映画、あまり見る機会が多くないですが、今回はいずれもフランスらしい身近なテーマが描かれていて、好感をおぼえました。
扱われていたテーマは、ジェンダー、DV、貧困、繊細な心や障がいのある人々。
マイノリティのようでマイノリティでない、というのがフランス的なのでしょうか。
そこいらあたりが、個人的に琴線触れるわけです。