今回は、チャールズ・ブロンソン主演『DEATH WISH』シリーズの3作。監督はいずれもマイケル・ウィナー。

シリーズものの新作はもうよそうかなぁと思っているのだけれど、過去のシリーズものを振り返ると、それはそれど新たな発見があったり(なかったり)する。

なお、配信→DVD→VHSで鑑賞。シリーズ後半になればなるほど、鑑賞するのが困難シリーズ。

 


『狼よさらば』 ★★★ 配信

1974年製作のマイケル・ウィナー監督作品。いまなら「ヴィジランテ~たったひとりの自警団~」ぐらいのタイトルかしらん。ブロンソンのナイーブ演技も見どころ。
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『ロサンゼルス』 ★★☆ DVD

1984年製作の続編。ロケの魅力はあるものの、標準レベルのリベンジアクション。前半の暴力描写は、いまみると一般映画にしては凄まじい。
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『スーパー・マグナム』 ★★☆ VHS

1985年製作の第3作。こんどは戦争だ、と言わんばかりの主人公vs.町の暴漢集団。ドンパチ映画好き向き。ポスターデザインはあきらかにアクションもののソレだね。
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