今回は2本。異なる時代の女性の生きづらさを描いた2本立てです。

 


『エリザベート1878』 ★★★
ミュージカルでも豪華絢爛西洋絵巻でもない、40歳を迎えた立場ある女性のアイデンティ・クライシス映画。ラストは『テルマ&ルイーズ』を思い出したりもした。
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」


『私たちの声』 ★★★
イタリア・インド・アメリカ・日本合作の女性を描いたオムニバス映画。興味深いエピソードもあるけど、(日本の)女性観客には届いていない感じ。
全文はコチラ→Seesaa「キネマのマ」