今回は、コワイこわい女性の映画を4本。怖い少女たちの映画の中に、1本、老女の映画が入っています。

 


『小さな悪の華』 ★★★
1970年製作のフランス映画。悪行三昧のフランス少女。「わたしたちを決して悪から救い出さないで」というのが原題。
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『白い家の少女』 ★★★☆
1976年製作のカナダ・フランス・アメリカ合作作品。派手さはないが、ラストショットのジョディ・フォスターのすばらしく、彼女の初期の代表作と言ってもよいでしょう。
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『メイク・アップ』 ★★☆
1977年製作のアメリカ映画。狂気のティーンエイジガールのすさまじいエゲツナイ映画。『ノック・ノック』は本作のリメイクです。
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『何がジェーンに起ったか?』 ★★★☆
ベティ・デイヴィスの怪演が見どころなのだが、観つづけているとやや辟易。最終盤のベティ・デイヴィスが踊り狂うの図は良いけれどね。
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