今回は2本の日本映画。1月にはいってからの鑑賞です。



『ラーゲリより愛を込めて』 ★★★★
普遍的で普通の美しい心・思いを儚くしてしまう、それが戦争。「いとしのクレメンタイン」を主題歌的に使っているので、かつてのアメリカ映画的雰囲気もあります。
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『ファミリア』 ★★★
国籍・文化を超えての多様性社会のヒューマンドラマを期待しましたが、グローバル世界では暴力と平和の壁は薄い、ということを感じさせる映画でした。
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