今回は12月に観た、女性が主役のヒリヒリする日本映画と外国映画の2本。

 


『ケイコ 目を澄ませて』 ★★★★☆
束の間の非日常のためにヒリヒリした日常を生きる。それが生きることの居場所になる。岸井ゆきのが素晴らしい。
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『あのこと』 ★★★
2021年のヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。主人公の焦燥感は伝わるが・・・。参考映画は『真夜中の向う側』『主婦マリーがしたこと』『ヴェラ・ドレイク』。
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