12月は例年になくかなり立て込んでいて、隙間時間で映画館へ運んだはいいけれど、レビューアップが追い付かず。

そんな中、あっという間に大晦日。うっと唸っても、えーと嘆いても、おーみそか。

少なくとも、毎年恒例の外国映画/日本映画ベストテンは決定しておかなければ!

 

ということで、やっつけ的な選出ですが、KINENOTEの鑑賞記録を参照すると、意外にもすんなり決まりました。

選出作品の対象は、2021年12月1日~2022年11月30日公開作品です。

ですので、本年12月公開作品は来年回しになります。

 

では、

 

【外国映画】


1 親愛なる同志たちへ
2 戦争と女の顔
3 ストーリー・オブ・マイ・ワイフ
4 アネット
5 靴ひものロンド
6 セイント・フランシス
7 ノベンバー
8 息子の面影
9  グリーン・ナイト
10 リコリス・ピザ
次点 ザリガニの鳴くところ
次点 Coda コーダ あいのうた
特別賞 ウエスト・サイド・ストーリー

【日本映画】


1 犬王
2 私だけ聴こえる
3 マイ・ブロークン・マリコ
4 LOVE LIFE
5 偶然と想像
6 すずめの戸締まり
7 百花
8 夜明けまでバス停で
9 土を喰らう十二ヵ月
10 桜色の風が咲く
次点 千夜、一夜
次点 ヘルドッグス
特別賞 ONE PIECE FILM RED

 

選出すると、個人的な映画鑑賞テーマに「(対男性性としての)女性」「音楽性」、音楽に対応して「聴こえないこと」というものがあったかもしれません(もうひとつ「モノクローム」もあったのですが、選出できていませんね)。

個々の作品についての短評は割愛します。

過去記事を参照いただければ幸いです。

 

レビュー未アップ作品もあるので、早々に書かねば。

 

それでは、よいお年を。