今回はペドロ・アルモドバル監督の新作1本です。併せて、過去作品のうち、レビューアップしている作品へのリンクを貼っておきます。お気に入り監督だけあって、鑑賞本数もレビュー数も多いです。

 

『ペイン・アンド・グローリー』 ★★★★☆

アルモドバルの枯淡の境地。記憶が実体となり、それが生命力となっていく・・・自伝的要素の強い作品。
全文はコチラ→biglobe「キネマのマ」

 

 

以下は過去作品。製作年度の新しい順に並べました。タイトルの前に製作年度を付しています。


2016 ジュリエッタ

 


2013 アイム・ソー・エキサイテッド!

 


2011 私が、生きる肌

 


2009 抱擁のかけら

 


2006 ボルベール <帰郷>

 


1998 オール・アバウト・マイ・マザー

 


1995 私の秘密の花

 


1991 ハイヒール

 


1989 アタメ 私をしばって!

 


1987 神経衰弱ぎりぎりの女たち

 


1986 マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム

 


1984 グロリアの憂鬱

 

 

この他にも、『バッド・エデュケーション』(2004)、『トーク・トゥ・ハー』(2002)、『ライブ・フレッシュ』(1997)、『バチ当たり修道院の最期』(1983)は鑑賞済み。
『キカ』(1993),、『欲望の法則』(1987)、『セクシリア』(1982)は未鑑賞です。