今回の「散歩のポ」は、3つの場所の街角アート(オブジェ)です。いずれも演奏家たちがモチーフ。

 

下の2枚は、市ヶ谷駅近くにありました。ビルの入口に座っているひとがいるなぁ・・・と思ったところ、アート作品でした。黒川晃彦氏による1998年作「春」。撮影は2017年秋。

 

猫の表情が好いです。

 

こちらは2015年春の撮影。同じく黒川晃彦氏の手による1992年作「リバーサイドトリオ」。浜松町駅の南、最寄り駅はゆりかもめ日の出駅です。

 

 

 

ありゃ、このひとだけ、頭に鳥がとまっている!

 

最後は2017年年末近くの撮影。蒲田の日本工学院の裏庭のもの。原画・片柳鴻氏、ブロンズ製作・亀谷政代司氏の「プラハの春」。5人のジャズメンでしょうか。

 

 

 

 

黒人米兵による演奏でしょうか、細部はわかりません。日本工学院は周辺にその他にも多数のオブジェがあります。機会があれば、紹介したいと思います。