リドレー ヘリウムの、ツール・ド・玉川 仕様が完成しました。(笑)

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詳細は後日ですが、ペダル、ガーミンのマウント、ボトルゲージ が付いた状態で7.15kgなので、まぁまぁ軽く仕上がってると思います。
明日は この仕様でツールド・ド・玉川 頑張ってきます。
中学生の頃、ブリヂストンのロードマン、レイダック、と共にカタログを眺め憧れていたロードバイク。

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もうすぐ我が家に嫁に来ます。
さぁ、どうやってカスタムしてやろうかと、今からワクワクが止まりません。(笑)
前回の家族サイクリングからの帰宅後、6年ぶりに腰のヘルニアが再発。
朝起きると、あまりの激痛で歩く事も困難な状態なのでいつもお世話になっている整形外科へ。
レントゲンを撮り、心の準備も出来てないままブロック注射を3本投下・・・。(涙)
ヘルニアの痛みが少し和らいでからは、肩から腰にかけての痛みと張りを取る為にスポーツドクターの所へ通い、ようやくコルセットがなくても日常生活が出来る状態まで復活しました。
11/19に開催される「ツール・ド・玉川」にむけて、今年は「足を着かずに完走する!」という目標を掲げているので、激坂で腰と右膝に負担を掛けない為に11-36Tの超ワイドスプロケットを組んでみました。
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FOURIERSのCR-DX008-SK36です。
シマノの CS-6800 11-32T の13Tを抜いて、11-12-14-16-18-20-22-25-28-32-36 という構成になりました。
ホイールに取り付けると、
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もはやMTBの世界ですね。(笑)
「ツール・ド・玉川」はレースではないので、このホイールを使用したフロントシングル仕様で参加しようと思います。
もちろん、目標は36Tを使わず、足を着かず、骨折をしないでの完走です。(笑)
晴天に恵まれた祝日、家族みんなでサイクリングに行く事になったのですが目的地に悩む。
子供達は帰ってからショッピングモールにゲームをしに行きたいと言うし、嫁さんは少しお疲れだと言うし、僕は走りたくてたまらんし。(笑)
子供達は何か目標がないとモチベーションを保てないので、少し離れた場所にある、地元では有名なパン屋さんまでサイクリングをする事にしました。
少し暑いくらいの秋空の下、久しぶりに家族揃ってのサイクリングは本当に楽しい。
重信自転車道に入ってからは、子供の学校の事、友達の事、僕には全然興味のないゲームの話(笑)など、いろんな会話をしながら目的地を目指します。
お腹が空くと『パン屋はまだか?』と文句を言う下の子をなだめながら、目的地のHIMARIに到着!

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サイクルラックもあり、サイクリストにも人気のお店です。

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頑張ったご褒美に、好きなパンを好きなだけ買ってやり、お店にあるイートスペースでランチタイムを満喫。

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どのパンも、外はパリッ、中はフワフワで、本当に美味しかったです。
帰りは最短距離を通って帰り、帰宅後は子供達の希望でショッピングモールにお出掛け。
子供達にゲーム代を渡し、父ちゃんはショッピングモールの中あるワイズロードでヘリウムに装着するパーツを物色。(笑)
ヘリウムも少しずつ組み上げてます。
晩御飯は、長男の にぎり寿司。

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なんだかんだ、それっぽく出来上がりました。

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朝から ずっと子供一緒に過ごしたのでクタクタですが、とても楽しくて癒される休日になりました。
ちなみに長男の将来の夢は、山が登れるパン屋さんだそうです。(笑)
お気に入りのSKINSのコンプレッションジャージ、久万高原ヒルクライムでゼッケンを付けた安全ピンで無残な姿に。

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インターネットで『サイクルジャージ補修』と検索すると、皆さんがジャージ用の補修布

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で補修している事が分かったので、僕もチャレンジしてみる事にしました。まずは当て布の作成。

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穴を塞ぐ為に必要な面積の当て布を作成して剥がれ難いように角を丸く落とします。
説明書通りにアイロンで接着。

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裏から見るとこんな感じ。

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表かららはアップにしてみないと分からない位の仕上がりに。

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これでまた しばらくはお気に入りのジャージを着れそうです。。
結論

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TREK エモンタSLRが
どんなに軽くて登れるバイクだとしても、見た目がカッコ良いバイクには勝てない。(笑)
やっぱりRIDLEYが好きです。
今年のメインイベントに掲げていた「第7回 石鎚山ヒルクライム」
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例年 雨が降る事で有名な大会ですが、今年は最高のコンディションの中で開催されました。
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天候は最高だったのですが、問題なのは身体のコンディション。(涙)
お盆に嫁さんのお義父さんが亡くなり、喪主を務めた事もあって、8/20まではバタバタでクタクタな生活。
もちろん試走する時間もなく、スポーツ接骨院で右膝の治療をして貰っている最中に、デスクワークのやり過ぎで大会2日前に軽いぎっくり腰になり、前屈をしても指先が膝までしか曲がらない始末。
当日の朝までに回復しなければ出場を諦めようと思っていたのですが、スポーツ接骨院のおかげで腰に違和感はあるものの 痛みは和らいだので、とりあえず走れる所まで走る事にしました。
駐車場から会場まで約7kmあるので、軽いギヤで膝と腰に負担を掛けないようにして、軽くアップをしながら身体のコンディションを確認。
会場に到着し、下山用の荷物を預けた後は、自転車の各部チェックを行い、サイコンの動作チェックを行っているとケイデンスが測定出来ていません。
理由は かんたん。
前日にペダルの増し締めをした際に外したケイデンス用のマグネットの付け忘れ。
まぁ、ケイデンスでペースをコントロールするようなスキルもないので、自分の身体が発する「しんどい」という信号を信じる事にします。(笑)
そんなこんなで、無事にスタートラインに並び、レースのスタート。
大きな混乱もなく、序盤の緩斜面区間を予定通りのペースで通過し、いよいよ石鎚スカイラインの始まりです。
腰に爆弾を抱えた状態なので、とにかく無理をせず、マイペースで登ります。
天気が良いので景色も最高!なんて、景色を楽しみながら第一区間のゴール。
タイムは47分38秒と、目標の45分には届かず。
第ニ区間までの下り区間にある給水ポイントで補給と入念なストレッチを行いました。
幸い腰に痛みも無く、このまま走れそうなので、あまり身体が冷えないうちに第ニ区間のスタートを切ります。
斜度が6%を超える場所は軽いギヤで回し、それ以下の場所は少しだけ頑張ってタイムを縮める作戦で同年代の選手を何人かパスしながら、ラスト500mだけは少し頑張って無事にゴール!
タイムは44分40秒、合計1時間32分18秒という、結果になりました。

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下山誘導の方に先導をして頂き下山した後は、お楽しみのコチラ。

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疲れた身体に染み渡る美味しさでした。
うどんを食べた後は、目に毒なブースを見て回ってヨネックスのフレームに心を奪われてみたり、抽選会では何も当たらなかったりで、初参加の石鎚山ヒルクライムは終了しました。
今回、いろいろな課題が残る結果になりましたが、とにかく練習あるのみですね。(笑)
次は、秋に開催されるツールド玉川で昨年のリベンジです。

仕事が忙しく、完全にトレーニング不足で迎えた久万高原ヒルクライム2017。
僕にとっても長男にとっても初めてのレースなので準備に手間取り、スタート前はボトルの準備をしたり、ゼッケンを付けたり、バタバタの状態で 慌てて集合場所に並ぶ始末。
後で自分のミスに気付くのですが・・・。

集団で会場から10km下ってスタート地点に到着。
やる気マンマンの皆さんの雰囲気に飲み込まれないようにしてスタート!
が・・・
アップも何もしてないので、足が重い。(笑)
スタート直後に そこそこの坂があり、後続にどんどん抜かれますが、これは自分との戦いだと自分に言い聞かせてマイペースでペダルを回します。
途中の緩斜面でもマイペースでタイムを稼ぐことなく足を休めます。(笑)


会場である長男のスタート地点には予定通りの55分で到着したのですが、時すでに遅し。
嫁さんと次男に確認すると5分前にスタートしたとの事。

長男を追いかける為にペースアップしたのですが、一人旅の長男は思ったより早く、12.5km地点で長男を捕獲。
明らかにオーバーペースなので、給水と補給を促します。
父ちゃん、この時点で背負ったハイドレーションが空っぽになり、嫁さんが準備してくれたハイドレーションの中身が予定より かなり少なかった事に気付く。(汗)

身体の冷却用に準備していたボトルの水がなかったら枯れてたでしょうね。


後半のコースは平均勾配が8%を超えているので、長男は途中で自転車を押したり、僕が途中で走りながら背中を押したりしてやりながらラスト1km。
スタッフさんから回収車が近付いている事を知らされます。
ラスト500m。
ゴールが見え、先にゴールした皆さんの「頑張れ~!」の声援が聞こえます。
僕も長男に「絞れ、絞れ、あと少し、諦めるな、絞れ!」と声を掛けます。
おそらく、子供の声からはサングラスの下で苦しくて泣いてたでしょう。(笑)
ラストの500mは、長男の実力以上というか、変なアドレナリンが出たというか、最後は僕を抜き去ってゴール!!
他の小学生クラスに出場した子供さん達と比べると恥ずかしいタイムですが、親子で一緒に完走するという目標は達成しました。

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レースも終わり、帰りの車の中で爆睡をする長男を見て、本当に絞りきったんだなぁと思いました。
僕に似て負けず嫌いな長男は、来年に向けて今週の日曜からヒルクライム トレーニングを開始すると張り切ってます。

来年の目標タイムは1時間30分切りかなぁ。(笑)
父ちゃんは、8月末に石鎚山ヒルクライム2017があるので、まだまだトレーニングの日々が続きます。

今日、仕事が終わって家に帰ると、公式通知書が届いていました。

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さぁ、いよいよですが、トレーニングが追い付いていません。😭
順位はどうであれ、息子と2人でゴール出来るように頑張ります。😄
先日、小学3年生の長男が久万高原ヒルクライムに挑戦する事をブログにアップしたのですが、事務局に問い合わせたところ、保護者の伴走が出来ない事が分かったので、父ちゃんも久万高原ヒルクライムに参加する事にしました。

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要は、子供のスタート地点まで先回りして、子供がスタートしたら後ろに付いて一緒にゴールを目指す作戦です。
果たして、子供のスタートに父ちゃんは間に合うのでしょうか?(笑)
そして、今年のメインイベントとなる、石鎚山ヒルクライム。

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貧脚でトレーニング不足なので、目標は完走です。(笑)
機材は申し分ないので、両イベントとも目標達成出来るかどうかは父ちゃんのエンジン次第ですね。
とりあえず、久万高原ヒルクライムで子供と一緒にゴール出来るように頑張ります。