思い出です
2018年12月18日の朝食です 
この頃は元気凜々でした
狭心症や喘息や好酸球性中耳炎等の病気を抱えても
症状を騙しだまし
やりたい事に飛びつくように
出来なくなる時が来るまでは
何でもやってやろうと 意欲満々!

いつか 色んな事が出来なくなる時が来るかも知れない…と
変な予感が有ったんですけどね。
何となく体調の異変を感じて 体力をつけようと
縄跳びを始めた時に
たった2回(ピョンピョン)しか跳べなくなっているのに気が付いた時は ショックでした。
お医者さん達も私も ただ年のせいにして お茶を濁すつもりが
やっぱり納得がいかなくて
眼瞼下垂の治療の手術を受けてみたり ストレッチクラスに参加したり そこでふらついて花瓶をひっくり返して大騒ぎでした。
循環器内科の先生に思い切り愚痴ったら 何故か他所の大病院の脳神経内科に紹介状を書いてくれました。
病名が分かるまで 他科のお医者さん達は 薄々感じていたのかもしれません。
でもまさか…と思っていたのかもしれません。
それからの事は だいぶこのブログで書いています。
結構 頑張って今の大学病院の脳神経内科にたどり着いた訳です。
そんな私ですが
たまには朗報が有りました。
群馬◯央病院の耳鼻咽喉科を今月で卒業となりました。
MGの治療として服み始めた免疫抑制剤が好酸球性中耳炎に効いてしまって もう診る必要が無くなったという事で。
滅多にない 「病院の卒業」という事に 受け止めるのが良く分かりません。
14〜15年続いた手術と通院。
頑張った!私も先生も!
というご報告
