出生後、小児科の先生の診察を受けた赤ちゃんは、いろいろな検査を行い、その結果NICUへ入院という判断になったそうです。

その後、小児科の先生からの説明があるのでとのことで、NICUへ助産師さんと一緒に行き、小児科の先生からの説明を受けることに。

NICUにいた赤ちゃんは、保育器に入れられたまま、鼻から管が通され、手からは点滴もされ、心電図も付いている状態でした。保育器の中は、少し酸素濃度が高めの状態でした。

先生からの説明では、2500g以下で生まれた子は、低出生体重児とされるようです。それだけで、他に問題がなければ、保育器に入れて様子を見るだけのようですが、うちの赤ちゃんの場合は、それに加えて、低血糖と呼吸障がいの症状が見られていたため、入院という判断をされ、ブドウ糖の点滴、呼吸を安定させるために、保育器の酸素濃度をあげて様子を見ていますとのことでした。

それからしばらくは、NICUにいる看護師さんから呼ばれた時、赤ちゃんと面会出来る形になりました。私達から希望すれば面会は出来ますが、NICUの中に入れるのは両親のみ。息子くんは家族ですが、窓越しからしか面会が出来ず、なかなか赤ちゃんを受け入れられる状況にはなれず、赤ちゃんに対して、あまり興味を持つことが出来なかったようです。

NICUにいる間、昼間は看護師さんから呼ばれて行き、赤ちゃんのオムツを替えたり、ミルクをあげたりすることが出来ましたが、夜間は看護師さんにお任せの状態なので、全く様子はわかりませんでした。

周りの同室のお母さんは、母子同室している中、私だけ母子同室が出来ていないことでの
疎外感というのか淋しさというのか、よくわからない感情に、連日朝方1人泣きました…。

そんな疎外感というのか淋しさを感じていたのは、おそらくもう一人いる…。息子くんだ…。家族なのに、自分だけ赤ちゃんにまだ触れることが出来ない…。大人の都合、病院の都合、いろいろあるけれど、そんな都合は息子くんには関係のないこと。何も言わなかったけど、淋しかっただろうな…。何も言わないから、すごく気がかりです…。

赤ちゃんの名前、いくつか考えていたものはありますが、出産前に赤ちゃんから最高のプレゼントをもらったような気がしたら、考えてた名前ではなんだか合わないような気がして、まだ考え中です。

最高のプレゼント…。
それは、ここのところ、ずっと夕方から夜は、ぐずついた天気で、星も月も見えない日が多くありましたが、家から車に乗る前に見た夜空と、病院の駐車場で見た夜空は、雲ひとつない満天の星空と真ん丸なお月様(15日は満月の日でしたが、私の見たお月様は、まだ満月ではないと思うので、真ん丸の表現は適さないかとは思いますが…)でした。本当に久しぶりに見た綺麗な夜空でした。あの夜空を見てほしくて、あの時間に急遽出ようと決めたのかな…。だから未熟児だったのかな…。そんな風にも今は思ったりしています。