本放送終了から約半年経って、今さらながら水星デビューしました。ミリタリー風味強めの汎用量産機、ザウォートです。色といい顔といいちょっとジェガンぽいですね。





キットですが、さすが最新フォーマットのガンプラです。合わせ目消す箇所は無く、ゲート処理のみでキレイに仕上がります。

肉抜き穴はちょっとあるけど、ほとんど気になりません。パーツ構成に驚かされます、すごい。

可動に関してもポリキャップ無しでこんなにスムーズに動くとは。時代は変わりました。足首だけちょっと硬いかな。

ビームサーベル底部、少し寂しかったのでディテール追加しました。写真では見えないかー。









塗装はしなくても十分見れるのですが、せっかくなので軍用機然としたイメージを変えない方向でアレンジして塗装してみました。


<カラーレシピ>

本体:Mr. Color 127 コックピット色(中島系)

本体グレー:Mr.Color 305 グレーFS36118

本体ブルー:ガイア024コバルトにコックピット色をちょい足し。


特に意識していなかったけど、結果としてリアルタイプ旧ザクにそっくりのカラーリングになっています。ガンダムに浸かりすぎて色の組み合わせ方が脳に刷り込まれているのかな。おそろしい。

そういえば、頭の後部にある空気取り入れ口と排気口風の部分は塗装がちょっと面倒です。


なおデカールは、バンダイから出ている水星シリーズのザウォート用と他社汎用品を使用しました。








そのうち相棒のティックバランもお披露目できたらと思います。