焦げ茶っ茶のシマシマ -2ページ目

近況

すっかりご無沙汰になってしまいました。


昨年はぶぶを亡くした時に、皆さんから温かい励ましの言葉をいただき、とても嬉しかったです。


ぶぶも喜んでいたと思います。


改めてありがとうございました。


私も家族も、まだぶぶを失ったことを消化出来ていません。


毎日ぶぶの話題が出て、みんなでぶぶの写真を眺めて、本当に可愛い子だったねって何度も何度も話しています。


ぶぶに会いたいです。



悲しいだけというのとは違うんです。


ただ、もう一度会って一緒に暮らしたい。


もう一度、戻って来てくれないかなぁ。


ぶぶ、ありがとう。




スーのあんよは、少しずつ浸食されていってます。


でもあんよ以外は本当に元気で、もりもり食べてガーガー言ってました。


それが先週位からトイレの近くで粗相をしたり、あまりしゃべらなくなりました。


あのおしゃべりなスーが。


相棒のぶぶが居なくなって、一番堪えてるのはスーかもしれないです。


何しろ18年間毎日一緒に寝ていたのですから。



今は食事制限を緩めて、療法食以外に好物のお刺身や焼き魚もあげています。


ぶぶもそうでしたが、ここまできて厳しい制限を続けることが本猫の幸せなのだろうか?と、いつしか思うようになったからです。


勿論賛否はあるでしょうし、制限を続けた方が体に良いのはわかっているつもりです。


あくまでもうちの場合は、ということです。



今夜も冷えるので、スーを抱きしめて眠ろうと思います。


焦げ茶っ茶のシマシマ







たくさんのありがとうを

久しぶりの更新にも関わらず、メッセージを送って下さった皆さん、


ありがとうございました。


病床のぶぶたんに、ちゃんと伝えさせて頂きました。


ぶぶたん、9月11日  21時20分頃に永眠致しました。




9月5日の元気だったぶぶたん

焦げ茶っ茶のシマシマ


午後15時30分くらいに姉から職場に電話があり、


ぶぶたんが吐いて、後ろ足が動かないから、病院へ連れて行くと。


病院は16時から。私は16時まで仕事。


涙がじわじわ出て来て仕事どころではないけれど、とにかく時間よ早く経て!!



慌てて病院へ駆けつけたら診察は終わっていて、


血栓を溶かす注射をしたけれど、下血もあり後ろ足は完全に麻痺。


今日明日でしょうと・・・



帰宅してしばらくは落ち着いていましたが、吐血、下血。


肺水腫を起こしていたようです。


最後は苦しませたくない・・・ずっとそう思っていました。


安楽死というのも苦しませない為には選択肢の一つだとも。



でも病状は急速に悪くなっており、


私にはこの状態がそんなに長く続くとは思えませんでした。


だからもう家でゆっくり、家族で最後まで看取りたい・・・エゴかもしれないけど。




11日夕方
焦げ茶っ茶のシマシマ

19時くらいから上半身の痙攣が続き、


20時30頃に私が入浴中、二度目の吐血があったようです。


「もうこれ以上苦しませないで、ぶぶたん、頑張らなくてもいいよ、


ありがとう、ぶぶは世界で一番可愛い天使だよ・・・」


家族で沢山の言葉を掛けました。


泣くまいと思っても涙がボロボロ・・・



そして痙攣がほとんど無くなり、息も穏やかになり、「ぶぶ、そろそろかもしれない」って


家族みんなを呼び、最後のお別れを言った時。


大きく息を吸い込んで上半身を少し動かし、くりんくりんの目で私たちを見て、


そして甘えたい時にいつもする、手をギューッて丸める仕草をして、静かに旅立って行きました。




もうほとんど意識も無いはずだし、力なんかなかったはずなのに・・・


みんなにさようならを言ってくれたんだと思います。


最後の最後まで甘えん坊でサービス精神たっぷりで、本当に可愛い子でした。




ぶぶたんは、鳥ガラスープを取った後の、鍋にあった鳥ガラをくわえて持ってきたり


皿に入れてラップしてあった豚の生姜焼きをペロッと食べてたり、


楽しい思い出ばっかりで、可愛い思い出ばっかりで


何だかもう悲しいんだけど何かしていないと落ち着かないし、


心は抜けがらみたいになってしまって、どうしていいかわかりません。


大好きでした。


そしてこれからもずっとずっと大好きです。


沢山の笑顔と優しさと愛をありがとう。


ぶぶたんがいたから頑張れたんだよ。



長い間ぶぶたんを可愛がって下さった皆さん、ありがとうございました。


心から御礼申し上げます。



ぶぶたん

ご無沙汰しています。


突然ですがぶぶたんが、危篤になってしまいました。


あまりに突然のことで、まだ動揺しています。



今は家で横になっています。


いっぱいありがとうって伝えたいと思います。



また経過を報告させて頂きます。