ありがとう

スケ、2月1日夜11:25頃に旅立ちました。

眠るようにというのはまさにこの事だというくらい、とても穏やかな最後でした。

腎不全や足の病気が悪化してというのではなく、老衰だったようです。

旅立つ前に沢山ありがとうを伝える時間をくれました。

しかも私が一旦仕事に出掛けなくてはならず、帰るまではとてももたないだろうという感じでした。

なのに、です。

さすがスケ、ママが帰るまでちゃんと頑張って待っててくれました。

21:45頃に私が帰り、それまで気丈に頑張っていたスケがだんだん弱り、でも最後までずっとそばにいて、手を握らせてくれました。

本当に賢くて可愛くて優しくてけなげで、私の事が大好きで、愛しい子でした。

足を治してあげられなくてゴメンねと、いくら言っても足りないありがとうを沢山伝えました。

スケ、理解してくれたと思います。

何しろ頭の良い子でしたから。


H20年6月に腎不全になって、2年前からは足の病気を患って、でも18歳と5ヶ月の天寿を明るく楽しく全うしたと思います。

スケと過ごした18年5ヶ月、楽しいことばかりでした。

お花で綺麗に飾って先程お寺に連れていき、最後のお別れをしてきました。

ぶぶもお願いしたお寺です。

今ごろはぶぶに案内されて、三途の川を渡っているでしょうか。

スケと過ごした時間があまりにも楽しくて、今は寂しさでぽっかりと心に穴があいてしまいました。

もう家に帰ってもスケが居ないなんて、信じられないし本当に寂しいです。


今まで皆さんからはスケに沢山の言葉や思いを頂きました。

だからここまで頑張って闘病できたのだと思います。

心からありがとうございました。


そして大、大、大好きなスケ、ママを長い間守ってくれてありがとう。

また会おうね。








Android携帯からの投稿