白血病とわかるまで その2 | 急性リンパ性白血病 闘病日記

急性リンパ性白血病 闘病日記

2015年3月に急性リンパ性白血病と診断されました。
白血病の事を日記で書けたらなと思ってます。
なにせ入院中暇なので...(笑)

まずは大学病院の口腔外科で診てもらいました。
「うーん、腫れ方がおかしい...。」
うわ、またかよ(>_<)
それからすぐに同じ病院内の耳鼻科へ。
耳鼻科の先生も険しい顔して
「詳しく調べたいから腫れてる部分を切らせて検査させてな。あとはPETとCT、血液検査とかしてきてー。」

え?PET?CT?まさかなと思いました。(笑)
癌な訳ないと思いました。
それから診断結果でました。
悪性リンパ腫と告げられました。

その時、僕の頭の中は訳がわからない状況でした(笑)
それから「血液内科でも診てきてもらってー」と言われたので行きました。
そこで初めてマルクを経験しました。
正直痛かったです(^_^;)
1週間後また来てくれとのこと。
帰り道でまあ悪性リンパ腫だけやったらすぐに治るのかな?と結構能天気に考えてました。

それから1週間後マルクの結果を聞きに...
「骨髄の中に悪い細胞が見つかりました。白血病です。」
僕はため息が出てしまいました...。
白血病!?なんで自分が!?
考える暇もなく速攻入院しました。
これが今年の3月の話です。

ここからが闘いのはじまりです。