*●w●){ちょっと本気でアニメ考察14【わたしがコスプレする理由】 | 小新井涼オフィシャルブログ「もし現役大学院生(仮)が毎週アニメ100本みて感想をブログに載せたら」Powered by Ameba

今週も(私にとって)素敵なお喋りタイム始めさせていただきます。

今回も今回とてチラシ裏なテーマですがちょこっとお付き合いお願いします。


「わたしがコスプレする理由」


最近お仕事関係でもコスプレ衣装での出演が増えてきまして、この機会に少し考えてみたいなーと思った話題ではありますが・・・
はっきり言ってこれ!という答えは出ないと思いますし、その瞬間ごとに変わったりもするし、ましてやレイヤーさん毎にみんな考えも違ってくると思います。
大学時代に友達が卒論演習のテーマに選んでいたくらいですので、深く深く掘り下げていきますと途方も無い文量になってしまうようなテーマなんです。実はね。多分ね。

なので今回はそういった小難しい考察というよりは、小新井自身がほわわーんと考えている
最近コスプレしながら感じている「コスプレをする理由」について好き放題につらつらと書いていきたいと思います。
そう、つまりいつも通りです。

まずはレイヤーになったきっかけから。
初めてのコスプレ自体はラジオなどで公表しておりますが、大学時代アキバの某あなにあったコンセプト喫茶でのバイト時代、タイアップイベントでのものが最初でした。

その後自分で衣装やウィッグを手に入れて「このキャラやるぞ!」と思って一番最初にやったコスプレはローゼンメイデンの翠星石。

イベントデビューは大学生のとき、先にコスプレデビューをしていた友達と一緒に晴海のコスプレイベントに参加したのが最初でした。
手作り衣装もこの時が初めてで、ミシンもなく手縫いと両面テープで作った衣装でセキレイの結ちゃんをやってました。
今振り返っても明らかにおっぱいもクオリティも足りなかったのを覚えています←


そんなこんなであれよあれよと日暮里の常連へと進化していった小新井ですが、
最初からコスプレ自体には何の抵抗もなく、高校生あたりのころにはいつかやってみたいなーという憧れをもっていました。

二次元を心の支えに生きてきた人間だからそんなもんだろう。と思う方もいらっしゃると思いますが、だとしたら世の中の二次元ヲタ=レイヤーになってしまいます。
しかし当たり前ですがヲタだからといってみんながみんなコスプレをするというわけではありません。
むしろ好きだからこそ、好きすぎるからこそコスプレは出来ないって方もいますしね。
レイヤーであっても、「このキャラは好きすぎるからこそ出来ない!いやわたしなんぞがしてはいけないのですはわわわわ」という不思議なツンデレとも違う感情を持つことがあるのでその気持ちはすごく分かります。愛がありすぎるからこそ自分がそのキャラをしてはダメだ!と思っちゃうことがあるんですよ!ガッデム!

話が逸れましたが
小新井個人としてはコスプレをする理由は二次創作と同じく、ファン心理や作品・キャラへの愛や二次元への憧れの表現手段としてやっている。というのが一番大きいです。
小新井もキーボードを叩く手がぶるぶるするくらいの恥を忍んでいいますと、高校時代に携帯サイトで小説を書いたりイラストを公開したりしていました。
うんうん学生時代にはよくある話だよね。明日には忘れて。
そんな段階を踏んだ上で小新井が思う二次創作を始める動機というのは、創作元の作品やキャラクターへの愛や押さえ込んでおけない妄想という名のリビドーを形として表現したい!という思いでした。恥ずかしすぎて血を吐いてしまいそうなんですけどげふん

そしてきっかけや動機として、コスプレをする・したいという思いは二次創作として自分の思いの表現をしたい、という感覚と同じだったのです。

二次創作そのものに関してはそれこそ一夜を通して討論が行われちゃうくらいややこい話題なのでまたの機会にがっつり語りたいと思いますね。

とりあえずそんなこんなでコスプレを始めた小新井です。

自分が好きなキャラを纏って写真という作品を創る、こんな表情やしぐさをするんだろうなという妄想を具現化する。という二次創作的な楽しみから、誰にでも少しはあるであろう変身願望がみょんみょんと満たされちゃったりもして一石二鳥とルンルン楽しんだ結果の今だったりします。
このキャラが好きだから完全に三次元に再現したい。近いメイクを、体型を・・・というこだわりは原動力となるキャラへの愛があるからこそだと思いますし、そこは二次創作同様自分自身の満足や趣味を同じくする人の満足が何よりの目的だったりしますので本当に作品やキャラが大好きという気持ちさえあれば例え少し違っていたり表現レベルの差があったからといって原作を侮辱しているだとか完コス出来ていないと責めることはないです。

これが今の小新井のコスプレに対するほわわんとした考えだったりします。

そして色々と難しい問題や全てが当てはまらなかったり肯定されてこない事態もこれから起こってくるかもしれませんが、コスプレをしながらタレントとしてのお仕事をしていても根底にあるこの思いは変わらないです。

このキャラが好き、作品が好き、アニメが好き!

そんな二次元ヲタな小新井自身や考えていることの表現として、構成している要素として?
コスプレしているんだなーと思うし、そんな要素も含めてアニメ関連のお仕事をさせていただける機会があることは幸せであり、そこで初めて知った問題に関しては自身の一部としてコスプレがあると思っているならよく考え続けていかないとなあと思っております。あくまでほわわんと。

あ、因みに小新井個人の考えとしてはコスプレとキャラメイクは違うと思います。
原作物の舞台で演じる二次元を元にた人物はキャラメイク。
二次創作としてのファンの想いの表現はコスプレ。
あくまで勝手な定義として持ってしまってるものですがね。
そこはきっちり別に考えたいと思ってます。


と、
まじめなことを書いてしまったぜフーとか思ったけど・・・読み返してみるとただのヲタク必死乙wwwwな気持ち悪い文章で安心しました。通常運転ですね。

そんなこんなでまた来週~♪

小新井涼でした!





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