夏期講習会の中1,2の数学・理科では,
夏休み明けの
8月定期テストで成果を出せること
をコンセプトにします。
具体的には…
全7講座のうち
~中1数学~
第1講座 正の数・負の数(四則計算①)
第2講座 正の数・負の数(四則計算②)
第3講座 文字と式①(文字式の計算①)
第4講座 文字と式①(文字式の計算②) で,
文字や累乗を含む計算や,加減乗除の計算を規則通りに行うことを確認します。
ルールどおり計算すると必ず正解するのですが,
小学生や中学生は,ルール通りではなく自己の感覚に頼った解き方をしていることが多いです。
その感覚が合っていれば良いのですが,結構な割合でその感覚が少しズレていることがあります。
感覚に頼った解き方のなかには,ルール無視の解き方をしている箇所が混ざっていることもあり,その場合,かっこや累乗,加減乗除などの複数の要素が入った計算での正解率が,かなり悪くなってしまいます。
感覚的な方法か理屈的な方法のどちらで対処するかは,
その生徒の個性に合わせますが,まずは,この感覚外の要素をなおして,計算問題の正解率を高めていきます。
第5講座 文字と式③(数量をあらわす式①)
第6講座 文字と式④(数量をあらわす式②)
第7講座 文字と式➄(いろいろな問題)
については,また後日