中1,2の数学・理科は,

夏休み明け後の定期テストで良い点数をとること。

を夏期講習のテーマにします。

 

~中1数学の主なテスト範囲~

正負の数(四則計算)~文字と式(数量を文字式であらわす)

 

~各講座の概要と目的~※各講座60

01講座…正負の数~四則計算①~

02講座…正負の数~四則計算②~

・「+算,-算,×算,÷算,累乗,かっこ」が複合した場合の計算のルールを理解すること。

・自分のミスの癖を把握し,ケアレスミスを減らすこと。

・すばやい計算ができるようになること。

 

 

03講座…文字と式①~文字式とその計算①~

04講座…文字と式②~文字式とその計算②~

・文字が含まれた式の正しいかき方ができること。

・加減乗除の計算ができること。

・分配法則を用いた計算や特殊な形での約分ができること。

 

 

05講座…文字と式③~数量を表す式①(個数・代金・整数)

1) 180円の鉛筆a本と,1b円のボールペン3本を買ったときの代金

2) 十の位の数がa,一の位の数が8である2けたの正の整数

3) 底辺a cm,高さb cmの三角形の面積

など,文字式を用いて,様々な数量をあらわせるようになること。

 

 

06講座…文字と式④~数量を表す式②(割合・速さ・式の意味)

割合について 
1) c 本のストローの48%の本数

2) x 円の10%増しの料金

3) 2000円のa割引きの料金

など,割合を用いた文章から,文字式表現ができるようになること。

 
速さについて

例1) はじめのx kmの道のりを毎時8kmの速さで走り,残りのy kmの道のりを毎時4kmの速さで歩くときにかかる時間

など,速さ,時間,距離の関係を理解し,問われた式を組み立てることができるようになること。

 

 数式の意味のよみとり

例1) b人の子どもに13個ずつあめを配ったところ,5個のあめが余ったときの,『3b+5()』は何をあらわしているか?

のような,出された式の意味を読み取ることができるようになること。

 

 

 

07講座…文字と式⑤~いろいろな問題(数の規則性)

1) 図のように,1辺にn個の碁石を並べて,正三角形の形をつくるとき,碁石は何個必要か。nを使って表しなさい。

 

 

  

2) 下の図の1番目,2番目,3番目,4番目のように,同じ長さのフレームを使って,図形をつくる。このとき,n番目の図形のフレームは何本か。nを使って表しなさい。

 

のような,数が定まっていないときの,数値の表現を文字を利用して表すことができるようになること。

全7講座で,以上の点を重点的に授業をしていく予定です。
現状はこの予定ですが,全教科のバランスを見て調整をしますので,変更があるかもしれません。
変更がありましたら,ブログの方も修正,加筆をしますね。


夏休みはどうしても,勉強がおろそかになってしまいます。
自分で自分のことを管理する・・・
というのは,大人だって難しい部分があります。

中学生の年では,ある程度は仕方がないと思っています。

でも,そのせいで夏休み明けのテストの点数がボロボロ・・・
という人が沢山います。

だからこそ!

そんな人たちのために!!


塾の夏期講習会の価値があると思っています。

塾を上手に使って,夏休み明けのテストでは
いい点数をねらおう!!

 



・H28夏期講習会概要(目次)


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