いよいよ、9月も終わり10月に入ろうとしていますね。
ご存じの通し、秋田県の公立入試は3月です。
残された余裕は・・・
あと2ヶ月!!
計算があってないのでは?
と思うでしょうが、あってます。
全員が・・・
ではありませんが、
公立高校の最低ライン付近の
きわどい位置にいる受験生達は、
2ヶ月しか余裕がありません。
というのも、高校受験を
私立を専願で行くのか?
私立を併願で抑えつつ、公立狙いで行くのか?
を12月上旬までに決めないといけないためです。
中には、すでに学校の面談で私立専願を勧められている人もいるでしょう・・・
高校によっても差異がありますが、
私立専願の入試は、1月上旬
願書受付期間は、12月10日~20日
あたりです。
12月初めの実力テストでは、
併願で合格できる位の学力がないと、
公立の受験すらできないですよ。
まぁ、本当は受験できますが、その場合だと・・・
・私立併願⇒不合格
・公立入試⇒不合格
となるのは目に見えています。
これだけは避けたい・・・
さて、話を戻します。
最終判断は12月初めのテストです。
使える期間は、10月と11月の2ヶ月。
あと2ヶ月しか余裕がないです。
どうする?