つい先日,平成27年度の高校募集人数が教育委員会より発表されました。

秋田市周辺の高校だと,秋田西高校と新屋高校が募集人数を減らすそうです。

・秋田西高校 200人⇒175人(-25人)
・新屋高校  200人⇒175人(-25人)

そして,この影響がどう出てくるかですが・・・
起こる事
① 単純に,秋田西と新屋高校ボーターが上がり激化。そして,今までギリギリで合格していた成績の受験生が不合格になる。

② ①を避けるため,いわゆる合格ラインが1つ下の高校(金足農業・男鹿工業)を受験する。

③ ②のため,金農・男工に成績上位の志願者が増えボーダーが上がり,例年なら金農・男工に合格していた成績の受験生が不合格になる。

④ ③を避けるため,金農・男工の受験生も②と同様に志望校を合格ラインが1つ下の高校にしたいが,そのような公立高校(明徳館を除く)が秋田市ブロックにはもうない。

⑤ 結果,抑えとしていた,国学館,和洋高校,明徳館(公立)へ・・・


と,風が吹けば桶屋が儲かる理論で,1つの高校の定員変更の影響は,その高校だけにとどまりません。

自分の志望校ではないから,「良かった。」と思っている受験生,そういう単純な見方はできませんよ?

今回の場合の,秋田西・新屋の募集人数減は,最終的に金足農業・男鹿工業の受験事情がより厳しくなります。

「高校に行きたいけど勉強はしたくない。ラクしたい。」

こういう受験生には,より厳しい受験事情に変わってきています。

欲しいこと,欲しいものがあるなら,それを手に入れるだけのチカラを見せないと,手に入れられないのが世の中です。

今までは,皆様のお父様やお母様が何とかしてくれた部分あるかもしれませんが,受験はそうはいきません。

「●●高校に行きたい・・・」

これだけではダメです。

これに見合うチカラが必要です。

これに近い事は,部活の試合で経験したはずです。

そして,どうしたら叶えられるかも学んだはずです。

鍛える部分がちがうだけで,受験も同じです。


そして,どのような高校に入るのか?または,高校行かないか?で,その後の60年の生活水準が,かなりの割合で決まってしまいます。

人生などというキレイな言葉は,この話では似合わないでしょう。

選択しだいでは,毎月100万円の給料を手に入れる人もいれば,仕事を掛け持ちして昼も働き,夜も深夜まで働いて,一日の睡眠時間は3時間でやっと生活できている。
という人もいます。
この程度は,珍しい例ではありません。

また,ご想像にお任せしますが,ここではかけないような,良心を削るような事をして生きている人もいます。

全ての要因にはなりませんが,進学する,しない,そして進学先,という選択は,そのくらい,大人になってからの生活水準に影響があるものです。

そして,それを学校では教えてくれません。

学校には様々な制約がありすぎて,伝えられないことなのかもしれません。

なのに,こんな一生を左右する大事なことを,世の中を何もしらされないまま,理解していないままの中学時代に選択しなければならないのが,日本の社会です。

世の中には,やり直しのできる部分も沢山ありますが,大人になってから中学生にもどって,やり直すことはできません。

部活も終わり,遊びまくりたい欲が出てくる時期ですが,
「この夏休みをどう過ごすのか?」
は,大げさな話ではなく一生を左右するテーマです。

これから,始まる夏期講習会は成績において,最大の逆転劇を起こせる時期です。
そして,この大逆転は,そのまま人生の大逆転です。

TOP進学塾に来たからには,一生モノの成果をこの夏で手に入れるぞ!