まずは,
こーちゃん数学100点おめでとう。
理科の1問間違えはおしかったなぁ・・・
これからも,この調子で頼むぜ!!
そして,
3年生は,7/2(月)~4(水)にかけて実力テスト![]()
大抵の学校は今日の7/4(火)で終わってますが,手ごたえはどうだったでしょうか。
話に聞く分には数学がかなり難しいと言っている生徒が多いみたいですね。
難しいテストをクリアするポイントは,
「解けるべきところをしっかり解くこと」
です。
知っての通り,実力テストは各中学校で行う入試模擬テストです。
そういう目的のテストで重要なのは,
「今まで同じくらいの成績の子と比べてどうだったのか?」
です。
入試の合否は受験者どうしの点数比較で決められます。
入試の合否だけに限れば,
同じ高校を受験した他の受験生より点数が
高かったのか?
低かったのか?
ここに意味があります。
各教科のテストに置き換えると,
①同じくらいの成績の人が解いている問題を,自分は解けているか?
②同じくらいの成績の人が解けなかった問題を,自分は解けているか?
これが,何問あったのか?
こういう見方を実力テストではしましょう。
そして,定期テスト(総合テスト・まとめテスト)は
基本的に
学校の履修内容をどのくらい理解しているか?
を見るテストです。
こちらは,校内順位などの周りとの比較ではなく
単純に何点採ったか?
といった見方で良いと思います。
テストには,
どのような目的で行うのか?で,テストの出題の仕方や結果の見方も変わります。
そして,それに対するアプローチも変わります。
例えば,私が行っているチェックテストは,
「今日授業で習ったものを自力で解けるか?」
という,生徒目線の目的と
解けなかった場合に,
合格したら帰れるという,
ある意味エサ(失礼な表現ですが)をぶらさげて,
一生懸命の状態にした上で,
できない内容を教え込む。
といった,私目線の目的で
テストを作成しています。
テストに限らず,
同じようにやっていても,
何を目的(目標)にやるのか?
何故,それが必要なのか?
単純な理由でもいいんです。
「目的の芯が一本通っているか?」
というのは,成果には地味に効いてくるものだと考えます。
そうそう
下の広告にも書いている,塾の紹介ムービーですが…
とうとう出来上がりそうです。
近日中に皆様にお出しいたします。
広告は,塾に来ていただければ差し上げます。
また画像をクリックして頂ければ,秋田TOP進学塾ホームページに飛びますので,そこで広告をダウンロードできるようにしています。
お持ちでない方は是非!!
1week無料体験授業
も受け付けておりますので,お問い合わせください。

