半端なところで，区切ってすみません
別に話を引っ張るとか・・・
そんなつもりでなく，ここの話が長いんですよ
さてさて，秋田東の５人目は・・・
秋田東GK（緑ユニ）に注目
何か向きが変です
完全に後ろを向いてしまいました。Σ(･ω･;|||
もう引退しましたが，
実は私も小学２年生から社会人まで，ずっとサッカーをやってきた（しかもGK）のでこの気持ちよくわかります。
この，勝負が決まる一本って場面は見たくないんですよね
キッカーが助走をはじめました。
東中のGKはまだ，後ろ向いてます。
たぶん，蹴った音だけが聞こえているんでしょうね。
さぁ，どうでしょう？
・・・
GOAL!!
ですが，この中で東中のGKだけが，入ったかどうかまだわからない状況です。
歓声が聞こえて初めてGKに入ったことが，わかったようですγ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
そして，GKは走り出し・・・
チームメイトと抱き合う・・・
のではなく，
Jump！
そして
ガッツポーズ！！
いいガッツポーズですね～
全身から喜びが満ち溢れています。
ｙ ☆(°∀°)b
そして，この笑顔
これを，見た瞬間にブログに書きたいって思ってしまいました
更に，ほかのチームメイトと
すごく良い勝負でした。
いやぁ，月並な言い方しかできませんが，サッカーにおいて，PK戦になるということはどっちが勝ってもおかしくはなかった勝負だということです。
勝った東中の選手も負けた泉中の選手も，紙一重の勝負をしたという経験は，今後の人生に必ずや良い影響があるはずです。
練習も含めて，
自分も全力。
相手も全力。
だから，紙一重の勝負になる。
これから，紙一重で成功することや，失敗する様々な場面に出会うと思います。
どうでも良いことなら，良いですが，絶対に成功させなければならない場面で紙一重の勝負になったらどうするか？
答えは今まで以上の全力を出すしかありません。
同じ全力でも，ちょっとした油断やスキが勝ち負けの分かれ目になります。
引き分けのない勝負というのは，
相手より１つでも，0.1でも上回ったほうが
全てを手にする
んです。
こんな時に口にするのは無粋ですが，塾の先生をやっている私の思いとして受験の場面でこれを思い起こして欲しいと思います。
そうしたら，この喜びが味わえますよо(ж＞▽＜)ｙ ☆
中総体⑬へつづく