今日の私の担当授業は,中2数学でした。
 2年生とはいえ,高校入試まで1年もなくなりました。授業内容も入試へつなげていくための目的をもたせました。

 今日の範囲は,教科書の第1章「文字と式」です。ここの範囲は,大雑把に計算法と文字式を活用した利用問題に分かれます。
 計算に関しては,速さと正確さの計算力アップが狙いです。計算には個人個人のクセというものがありますから,一人一人を見ていかないといけません。一斉指導方式の苦手とする部分だと,私は思います。今回も個別的に見て,何人かには細かいところですが注意・指導をいたしました。

 そして,利用問題側ですが,今までは定期テストで点数をとることを主体とした問題レベルの設定でしたが,それだと入試には足りません。今日は,経験済みの定期テスト難易度の問題から入試での出題との2段階で問題を用意しました。生徒に,「今まで」と「これから」の違いを感じ取ってほしかった為です。下の問題は,その中の入試出題例として取り扱った一問です。
前回のブログで出した問題とちがって,現在の中学2年生以上対象の問題です。

問題 4を3でわると1余り,5を3でわると2余る。このとき,4と5の和の9は3の倍数である。このように,3でわると1余る数と,3でわると2余る数の和は3の倍数である。このわけを説明せよ。


いかがでしょうか?
※私的に問題レベルはともかく,必要な解法技術レベルは基本です。
足りないのは「知識レベル」だ,というのを伝える問題です。

敵を知り,己を知れば百戦危うからず。

今の2年生へ送りたい言葉です。

解答例は,明日発表いたします。






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