今日の話のネタは,数学の問題1問です。


 入試は難しいというイメージを持っている方は多いと思いますが,実際に見てみないことにはただの思い込みかもしれません。そこで,今日は入試問題の改変版を持ってきてみました。様々な県で出題されているものです。ちなみに,もともとの状態の難易度は,易しめの問題だと思います。


 もとは中2の「式の計算の利用」の問題として制作したものですが,今回はまだ中学校にご入学前の方もご覧になっていらっしゃるようなので,少し改変して小学校の履修範囲内の問題にしてみました。その為,難易度は本来のものよりも低くなっています。学年にかかわらず挑戦してみてください。

難しいか,簡単かは,あなた次第!!

ということでグッド!



問題

 下の図のように,ABを直径とする半円の弧AB上に点Pをとり,△PABをつくったら,∠APB=90°となった。AB=10 cm,PA=6 cm,PB=8 cmのとき,次の問いに答えよ。ただし,円周率はπまたは,3.14とする。


(1) 影を付けた部分の面積を求めよ。


(2) 点PからABに垂線をひき,ABとの交点をQとした。このとき,線分PQの長さを求めよ。


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答えはまた後日。('-^*)/



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