正確には,

「がんばるカメが,油断をしたうさぎに勝つ。」

ですよね。一般的な「カメ」が一般的な「うさぎ」には勝っていません。

この話のなかの要素で分析すると,


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ですよね はい。数学登場ですwwww

この話では,中間要素の「うさぎ&さぼる」と「カメ&さぼらない」しか登場していません

しかも実際は,これだけだとどちらが勝つのかは,不明です。



またまた数学で,

о(ж>▽<)y ☆


問題 a>0,b<0のとき,「a+b」は正の数,負の数のどちらですか?


これ,わかりますか?

無理です。答えられません。

この条件だけだと,『正の数』・『負の数』,そして『0』にも成り得ます。


『うさぎとカメ』の話も同じです。

「うさぎ」と「カメ」の速さの関係

「うさぎ」のサボり具合で,

『ウサギが勝つ』・『カメが勝つ』そして,『引き分け』にも成り得ます。

どのみち,「うさぎ&さぼる」と「カメ&さぼらない」の低い争いでしかないのは事実です。



現実,勉強に関しては成績の良い生徒のほとんどは「うさぎ&さぼらない」です。

平均点あたりまでは,「うさぎ」or「さぼらない」のどちらかだけでもたどり着けますが,上位で勝負するためには,さぼらないことを前提として,「カメ」は「うさぎ」にならないといけません。



「さぼらない,うさぎ」が,現実には大勢います。


みんなも勝負の舞台にのるため,

「さぼらない,うさぎ」
これで,いきましょう!!




話は,変わって…
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今日は,中3の授業がない日でしたが,なんと,自主学習すると3年生が来ました。

勉強の意思がある生徒には,全力で応えるのがうちの流儀です。

こういうのは,大歓迎ですクラッカー




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