中２の授業＆掃除が今終わりました。
ということでｗ，ブログの続き
まずは，忘れないうちに「うさぎとカメ」から(*^▽^*)
ここ最近，生徒たちの演習スピードが一段と上がって，私自身があおられ気味になっています
ま，生徒たちには
『遅いということは，それだけで不利なことだ』
と，生徒をあおった結果こんなことに
弟子が師匠を超えていくようなことで，すごく喜ばしいことなんですけどねo(^▽^)o
で，ここで「うさぎとカメ」の話について，昔考えたことを思い出したのですよ。
イソップの中でも，有名な話ですから内容は皆さんご存知でしょう。
～あらすじ～
ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。
～出典：ウィキベディアより～
ここからの教訓が
ウサギ側の立場：自分の能力に過信して，気を抜くと失敗するぞ!!
カメ側の立場：自分の能力が低くても，着実に進むことで大成できる。
といったことでしたよね
ウサギ側の立場…自分に常に言い聞かせたい言葉ですし，成績上位の子にも常々意識してほしい言葉です。
で，
カメ側の立場…本当にそうなんだろうか？？？です。
カメでも，がんばることでウサギに勝てるのでしょうか？
話の中では，
「カメががんばって，うさぎに勝ちました。」
いえ，勝っていませんよ。・・・つづく。