今日は,中2理科!!
今日は,授業時間的に厳しいことが予想されますので,黒板の下準備をしておきました![]()
以前にも書いたように,うちの塾は
『成績を上昇させること』
を最優先項目としているため,必要があれば普通に居残り,延長補習は行います。
…が,無駄に延長はしません!!
授業時間は,我々『講師にとっての予算』です。
時間が足りないから安易に延長するというのは,生徒のやる気が冷え込む要因とも成りえます。
しかし,うまく使えは成績に良い影響をあたえ,モチベーションアップにもつながります。
私の行動パターンですが,
時間が厳しいときには,まずは無駄を削ります。
授業前の下準備はその基本です。
他には,
授業メニュー構成を見直します。
授業中では,
先生が黒板を消している間や,問題図の準備をしている間などの生徒にとっての空白の時間が多分にありますので,それを様々な工夫で削ります。というよりは,隠します。またこれは,その場その場の判断が必要で,講師の技量の見せ所です。
節約できる時間は節約し,限られた授業時間を大切にしてます。
その上で足りない分を補充し,より効果的なことに使うように意識してます。
