先日に引き続き,偏差値のお話。
こういう業種にいると,
「偏差値ってどういうものなんですか?」
という質問を良く受けます。
その場合よく言われる説明が
『平均点を50に合わせたもので,テスト毎の難易度の差をなくして,成績の比較をしやすくしたものです。』
というものですが,ざっくりしすぎです
この説明では,私は疑問を持ちます。
単に,平均点を50に合わせるだけならば,
で比率計算するだけで良いはずです。
実際は,
こういう業種にいると,
「偏差値ってどういうものなんですか?」
という質問を良く受けます。
その場合よく言われる説明が
『平均点を50に合わせたもので,テスト毎の難易度の差をなくして,成績の比較をしやすくしたものです。』
というものですが,ざっくりしすぎです

この説明では,私は疑問を持ちます。
単に,平均点を50に合わせるだけならば,
で比率計算するだけで良いはずです。
実際は,
を算出したうえで,
で偏差値を求めます。
なぜ,このような手間のかかることをしているのでしょう?と
偏差値というものに絡む仕事である以上,このあたりの説明ができないといけないと思うのですが…
今日は,この辺で…続きはまた後日。
※インターネット等にある専門的な説明ではなく,一般的に必要な範囲内で書く予定です。
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