9/3シーのレポ中です。


この日のダイジェスト




前回は、キャストさんの20周年フラッグを撮影させてもらったところまででした。



さて、ここでトレイルミッキーに向かいました。


ミッキー好きとしては、この日どうしてもトレイルミッキーで20周年最後のご挨拶をしておきたかったのです。


ましてや前日は時間の都合で諦め、午前中はラインカットで門前払い、となると今回はここで決めるしかありません。


この時、午後のトレイル再開まであと30分弱でした。


トレイルの入り口にたどり着くと…

あ!しまった!


もう列が中に出来ています。


普段なら再開の直前まで列形成させてくれないため、このくらいの時間でちょうどよいかと思ったのですが、この日は大勢の人がトレイルの周りに集まったからなのでしょう。


どのくらい前から中に入れてくれたのかは分かりませんが、ともかくもうだいぶ列が出来ていました。


慌てて並びます。


中はいつものキューラインでは収まっておらず、インディ側にだいぶはみ出して、グルグルしてました。


一旦、私たちが止まったのは、なんとここ。



インディのフォトスポットの前です。
いったいこれは、何分待ちなんだろう。
ちょっとドキドキでした。

というのも、午後のトレイルが15時開始で、2回目のタイムトゥシャインが17:35スタートでした。

最後のタイムトゥシャインは絶対に見たかったので、そう考えると120分待ちくらいがリミットでしょうか。

入るときに待ち時間は表示されていなかったのですが、15時近くになった時、列が大きく動きました。

そして途中で数取りカウンターを持ったスーツ姿の社員さんが立っていて、人数をカウントしつつ、通りすぎるゲストに何分待ちです、と声をかけていました。

何人だと何分待ちっていう計算に基づいて、瞬時にスピールしてたんでしょうね。
神業すぎる。
しかも誤差はほとんどなかったです。

我々は、70分待ちと告げれました。
良かった、これならタイムトゥシャインに間に合う!
まずはそこでした。

ちなみにこの70分は、スタートの15:00から70分なので、実際はこれにスタート前に並んだ30分を足して100分待ちました。

なかなかパンチある数字ですが、エントリーにならなかっただけ感謝です。

ちなみにこの直後、アプリでは130分表示に。
そのあと最後尾のゲストは、ずっと同じ方のままでしたので、実質一度ラインカットされていたようです。
(たぶん列をこれ以上作る場所がない)

あとで夕方もう一度開放されたようですが、15時の時点ではこんな状態でした。

さてその長い待ち時間の間には、色んな事件もありましたが、

なんとか無事にミッキーさんのところに、たどり着きました。

普段にはない緊張で崩れそうになるのを必死で押さえながら、頑張って頑張って冷静にお話しました。


ワクワクしながら話を聞いてくれるスタァ。
嬉しいよぅ…

20周年本当に本当に楽しかったよ、の言葉を、しっかり受け止めてくれたスタァ。
泣ける…


もうね、これだけで胸がいっぱいになってしまいました。


だからミッキーさんと一緒に写ってる私は、笑顔じゃなくて。
とっても変な顔でした(笑)

ミッキーさんとのグリーティングあるある…
(そんなの私だけかな)
まぁ、モザイクかけちゃうから、いいんですけど。

ミッキーさんに20周年最後のご挨拶をしたら、20周年が終わっていく足音が聞こえた気がして。

なんだかどっと寂しくなってしまったのでした…
でも、この日にミッキーさんに会えたことは、私にとって大切な大切な思い出となりました。

長い待ち時間を付き合ってくれたお友達。
リドアイルで待っててくれた、ブロ友のあーるさんとだんなっち。

本当に感謝でいっぱいです。

胸いっぱいで、何となく口数減りながら、リドアイルに戻りました。

その途中、サルアミちゃんに会いに行くだんなっちに、ポートディスカバリーの鉄道駅あたりでお会いしました。

ということは、あーるさんが一人で待ってるはず。
急ぎ足でリドに戻りました。

そこから2回目のタィムトゥシャインまで、あーるさんとお友達がツイステの話で盛り上がったり(笑)

話をしてたら、あっという間でした。

途中でお手洗いに抜けたら、リドの出口付近でキャストさんに「素敵なグランドフィナーレのコーデですね」って声をかけられて。

お帽子を誉めて頂きました。

そしてまた長話←

中に戻ると、やがて一人でグリ出来たと、嬉しそうにだんなっちが戻ってきました。

気づけば鑑賞場所は、鈴なりの人。


それにしてもいい青空だ…
ミッキーさんの雨男、どこいった(笑)

このあとのタイムトゥシャイン、ラス回のレポはこちらに書きました。

やっぱり最後も泣いちゃったけど、この目でお見送りが出来たこと、一生忘れません!

大きな充実と感慨の中、あーるさんとだんなっちとは、またの再会を誓いつつ、ここでお別れ。

このあと我々は、PSしていたカナレットに向かいました。

そんな夕食のお話からは、次回に。
今日はこの辺で。