除草テストのための土地は、かなり雑草の茂った所で、やや斜面になっています。
ほとんどが単子葉植物でススキ・ノバラ・スギナ・ヤブカラシ・芝もあります。
その1区画1.5坪ほどを選びました。
当初は雑草の茂っている状態で、ダンボールをかぶせようと思ったのですが
土地の凹凸や邪魔な石・切り株も確認したかったので、軽く草刈り機をかけることにしました。
石・切り株は見つからず、細かい凹凸は削り埋め、刈り草は取り除きました。
濡れたダンボールを持ち込み、巻いてあるのを転がしながら広げました。
下からススキなどが厚紙を突き上げる可能性があるので、2枚重ねて敷き詰めました。
風が強く当たる場所なので、細い材木を置き飛ばされないようにしました。
ダンボールの上に庭土をかぶせました。
ネットではダンボールの上にバーク堆肥・腐葉土などをかぶせるとありますが、
大量に購入する必要があるので、庭土にしました。
庭土を雑草の種をガスバーナーで焼くという方法を取る人もいました。
とりあえずは、ここまで。
風呂の5分漬け込んだダンボールを引揚げ・立てて、しばらく水を切ったのち