コロナ対策として始めたガンプラですが、遂に初めてマスターグレードに手を出してしまいました。
本当はファーストかZから機体を選びたかったのですが、新型コロナのせいか、ガンプラは結構売れている感じがします。
年末にWの大好きなMS、デスサイズヘルに目を付けていたのですが、買いに行ったら売れてしまっており、買えませんでした。
悩んだ結果、SEED DESTINYのストフリに決定しました。
結構MGとなると、結構良い値段しますね。
私が子供の頃は、1/144のガンダムが300円、1/100のガンダムが700円だった気がします。
ホワイトベースが1000円もして、親にねだってやっとの思いで買って貰った記憶があります。
しかし、今はMS1機にホワイトベースの何倍も値段がする様になったとは!
しかし、結論としては、30年前のガンプラとは何もかも変わっており、その値段の価値があると思います。
素晴らしく出来が良いです。
1/144で値段の高いRGよりも、MGの方が上だと思います。
ポーズの事だけ考えればRGの方が上からもしれませんが、総合的にはMGの方が上ですね。
スペースさえ許せば、MGをお奨めします。
まず、頑丈です。
RGはポージング優先の機体で、人間には無理な体勢でも可能な位に可変します。
が、接着が非常に弱く、直ぐにパーツが外れてしまいます。
しかしそこはMG。非常に丈夫で、かなりの力を加えても平気です。
HGは高い所から落っこちてしまっても壊れませんが、RGはバラバラになってしまします。
が、MGも大丈夫な気がします。
組み立てる時に力を加えても問題無いと言う事は、組み立てる時に非常に安心感が生まれます。
RGは、本当に直ぐにパーツが外れて腹が立つ事もありますが、MGにはありません。
大きいので、シールが貼り付け易いです。
1/144のシール貼りは、結構骨が折れます。
組み立て甲斐もあります。
HGの様にあっという間に組み上がる事は無く、ランナーの数が非常に多く、精度の高いプラモデルとなっており、組み立てる満足度は1/144よりも全然上です。
1/144よりも組み立てに超時間愉しめます。
問題点としては、値段が高い事と置く場所に困る事ですかね。
ストフリが入る透明なケースって、売ってるのかな?
今年の1月に再販したHGUCの百式とキュベレイが、あっという間に売り切れてしまった。
次はどうしよう?