山村美紗サスペンス狩矢父娘シリーズ⑪京都・美人女優連続殺人事件 | 食事処 御来欧音おらいおーね(福岡県筑紫野市阿志岐1521‐1/ゼロ戦/鉄道模型/ガンプラ)
 
 
 
 
美しい京都の名所を舞台に、京都府警の狩谷矢警部(田村亮さん演)、娘でカメラマンの和美(藤谷美紀さん演)、恋人で京日新聞の記者・懐メロ(原田龍二さん演)の三人、いや、美野里(和美が勤めるタウン誌の発行元、唐竹企画の社長で山村紅葉さん演)も入れた四人(笑)で連続殺人事件を解決していくこのシリーズ。残念ながら、こちらも2020年放送の第20作を以てフィナーレを迎えてしまいました。
今夜はU-NEXTで第11作を観ながら寝たいと思います。
 
 

人気女優・愛川有紀(中込佐知子さん演)の主演映画撮影現場に取材にやって来た和美。

そこで和美は、同じく女優の中里みなみ(小野麻亜矢さん演)、有紀の恋人で俳優の鷹崎達也、着物コーディネーターの江藤ゆかり(宮本真希さん演)、鷹崎の姉でプロダクション社長の大崎多香子(小沢真珠さん演)と出会う。しかし、鷹崎はゆかりのアシスタント絵理にも手を出し、和美を口説こうとするなど、女性にだらしない男のようだ。

撮影は順調に進むが、有紀と鷹崎のラブシーンの際に、座布団から突き出た針が有紀に刺さり、死亡してしまう。状況から見て毒殺と思われるが・・・・。
 
あとは、お約束通り、事件現場に狩矢警部らが駆けつけ、「第一発見者はまさか・・・・」とお馴染みの展開になります(笑)