山村美紗サスペンス狩矢父娘シリーズ⑬京都・嵯峨野トロッコ列車殺人事件 | 食事処 御来欧音おらいおーね(福岡県筑紫野市阿志岐1521‐1/ゼロ戦/鉄道模型/ガンプラ)
 
 
 
 
美しい京都の名所を舞台に、京都府警の狩谷矢警部(田村亮さん演)、娘でカメラマンの和美(藤谷美紀さん演)、恋人で京日新聞の記者・懐メロ(原田龍二さん演)の三人、いや、美野里(和美が勤めるタウン誌の発行元、唐竹企画の社長で山村紅葉さん演)も入れた四人(笑)で連続殺人事件を解決していくこのシリーズ。残念ながら、こちらも2020年放送の第20作を以てフィナーレを迎えてしまいました。
今夜はU-NEXTで第16作を観ながら寝たいと思います。
 

京日新聞主催の「京都ツウが案内する人気ツアー」のカメラマンとして呼ばれた和美。ガイド役として現場にやって来たのは、夏目だった。聞けば、本来のガイド役が腹痛の為のピンチヒッターだという。

参加者には仏具店社長の酒井、クラブママのカリカ、ホステスのみどり、染物会社広報の戸辺(湯江健幸さん演)、部下の尚美、着物リフォーム工房のあかね(伊藤かずえさん演)他。

 

 

保津峡下りに出発する前の着付けの際に、戸辺とリカが激しく口論しているのを和美と夏目は見てしまう。

ところが、トロッコ列車から舟に乗り換えた後、リカが突然苦しみだして死亡。

 

あとは、お約束通り、事件現場に狩矢警部らが駆けつけ、「第一発見者はまさか・・・・」とお馴染みの展開になります(笑)