大塚寧々さん主演のこのシリーズ。
骨の専門家、人類学者である岬久美子が遺された人骨と深く向き合うことで事件を解決していきます。
空き倉庫で首吊り状態で発見されたのは、行方不明だったガラス工芸作家の高倉。彼は1年前のロゼッタ硝子社長、龍野祥一殺害事件の容疑者でもあった。
久美子の調査で、高倉は病身で龍野社長を絞殺することは出来なかったと判明。
高倉の潔白を残された妻の豊美子（市毛良枝さん演）に伝えるが、彼女の表情は複雑だ。更に、龍野の妹でデザイナーの彩乃（毬谷友子さん演）に高倉から生前最後の手紙が届いていたことが分かり、高倉を巡る複雑な人間模様が・・・。
事件の鍵を握るのは高倉の頭蓋骨に残された蓄光ガラス破片と、彩乃が海外で受賞したガラス工芸の大作、アモーレの行方！
毬谷友子さんの圧倒的な存在感！
久美子に悪態を突く刑事は・・・ストーリーと関係ありません(笑)