昨日は、平岡祐太版の浅見光彦シリーズ「漂泊の楽人 越後~沼津 哀しき殺人者」を
見ましたが、今夜は沢村一樹版です。
光彦の大学の同窓生で、沼津出身の漆原宏が亡くなった。
漆原の妹、肇子が漆原のパソコンを託されて光彦のもとにやって来た。
残されたデータを元に旧友の死の真相を調べ始める光彦だが、間もなく
漆原の母までが何者かに殺害されてしまう。
漆原家が新潟県・月潟村の出身であることを突き止めた光彦と肇子は、事件に
角兵衛獅子の悲しい歴史があることを突き止める・・・・。
旧・月潟駅の新潟交通の保存車両が登場するのが見どころです。