先日入手したJR九州バス設立20周年記念3台セットに入っていた
北薩線のJR九州バス西工58MC。
鹿児島市街地から旧・宮之城線が走っていた宮之城を結んでいます。
私も以前、くさせんり師匠と宮之城線廃線跡を巡りましたが、
私にとってイメージが強かったのは南国交通のバス。
そんな理由で、私の地元・九州のお気に入りのバスコレをご紹介するシリーズ。
今回は南国交通編です。
南国交通は鹿児島市に本社を置く事業者で、鹿児島市を中心に川内、出水などに
拠点を持ち、鹿児島市から県西部~県北部をエリアとする事業者です。
また鹿児島から福岡、熊本、宮崎、長崎への都市間高速バスや県内各地から鹿児島
空港への連絡バスも運行しています。
バスコレ第10弾 南国交通 日野 セレガ
日野セレガは、1990年に登場した日野の貸切・高速路線用バスです。
1993年にホイールベースが変更になり、 2000年にはマイナーチェンジで
セレガRというネーミングとともに、フロントまわり等が変更になりました。
セレガFDは、ハイデッカータイプで、セレガGDはスーパーハイデッカー
タイプになっています。
バスコレ第6弾 日野RJ 南国交通
1980年に路線バス初のスケルトン構造で登場しました。
ヘッドライトが丸型2灯の愛嬌ある顔とスケルトン特有の直線的な
ボディデザインがこれまでのバスのイメージを一新しました。
モデルは1983年より方向幕まわりのデザインが
変更されたものをプロトタイプとしています。全長9メートルで
ホイールベース4400ミリ。
(バスコレHPより)
くさせんり師匠、また宮之城線跡と山野線跡に行きたいですね!!