宮之城線廃線跡を巡る今回の旅。
既に薩摩川内市内に入った楠元駅にやって来ました。
楠元駅も1987年1月10日、宮之城線の廃止に伴い、廃駅となりました。
この度でおなじみになった転轍機と転轍機標識。
こちらもお約束の腕木式信号機。
こちらもお馴染みになった電車用と思しき動輪。
こちらの木造の建物は、当時の駅舎そのものだそうです(移設されています)。
さて、宮之城線廃線跡を巡る今回の旅は一旦ここまでで終わり、この後は急遽思い
ついた旅がまだまだ続きます・・・・(笑)。