写真は先週撮影した13:00頃の福岡市中央区の中心、新天町商店街。
まるでシャッター街のような寂しさです。
因みに、私が乗車した西鉄天神大牟田線5000形ですが、通勤時間にもかかわらず、
この寂しさ。
この時間帯で目の前に吊皮を握っている人がいないなんて、信じられないです。
コロナウィルス対策の減便の中、健気に頑張る5000形電車ですが、一つ感心
させられたことがありました。
車内で「新型コロナウィルス対策で上段窓の一部を開ける場合があります」
という主旨の放送が流れたのです。
そう、その後の新型車と違い、窓が開くように設計されているのです。
冷房完備で落成したにもかかわらず、窓の開閉を可能にしたのは分かりません
が、これはコロナウィルス対策として他の車両に対するアドバンテージでしょう。
台数が多いことも。
参ったか、3000形!