3Dプリンター ASAフィラメント を オープンタイププリンターで! | 気まぐれブログ

3Dプリンター ASAフィラメント を オープンタイププリンターで!

お試しで PLA にて試作。


あっ、車の補修部品ね。

寸法取りは出来たので、ASAフィラメントで作成。

エンジンルーム内なので ASA を選択。

PC は硬すぎて、嵌め込みや取り外し時に割れるかなと。
(試してないのでわかりませんが・・・)

私のプリンターは Bambu Lab の A1 なので、エンクロージャー無しです。

プリンター設置環境も、家が狭く廊下(階段上スペース)なので、冬場はクソ寒いです。


後付けエンクロージャーも売ってます(社外品)が、設置スペースの問題で設置できません。

無理に設置できたとしてもフィラメントの供給問題(設置・供給方法検討)も有り、簡単にはできません。

なので、少しでもエンクロージャー付きの環境に近付けようと小型ヒーター設置。

ヒーターが当たらない所の温度は 17℃。

ノズル付近の温度は 68℃。

ホントにスペースが無いので、距離で温度調整もできません。(-_-;)

ちょっと温度高めだけど、ギリセーフ?って感じかな。



フィラメントドライヤーも使いつつ。

A1 のベッド温度も最高設定。

A1仕様上、ASA、PC が限界です。^^;
(元々非推奨)

ノズル温度は 300℃ まで、ベッド温度は 100℃ まで。


冬場でこの仕様でプリントすると、電力ヤバめ。^^;

3Dプリンター A1:350W
フィラメントドライヤー Space Pi:145W
小型ヒーター 弱:600W
トータル:1095W

コレでこの電源取ってる部屋でセラミックヒーター強で使ったら、軽く2000Wオーバーしちゃう。^^;

プリントしながら部屋にはおれないな。

やっぱ電気ヒーターは電力食うよねぇ。